くまの花いっぱいネットワークでは、毎年春と秋の年2回で花苗づくり作業を行っています。

今年の春にはマリーゴルド、サルビア、千日紅、コリウス、百日草の種を約13,000粒種まきしました。
6月にポット移植を行い、7月8日に山崎運動公園花壇に植栽を行いました。

つくった花苗は、花壇へ植栽するほか市内の小中学校や保育所、福祉施設、地域のボランティアなど
約30団体以上に配布を行いました。

花苗づくりの目的は、市が推進している「花いっぱい運動」の一環で行っており、
当運動の目標である、『四季折々、笑顔でふれあう花のまち』を目指す取組として
行っています。